Ferrari F40 ST(stradale)
part 96

inconelのマフラー

2006年12月6日
tubi styleからマフラーが届きました。
inconel製のマフラーです。
限定10本
F40LM
LIMITED EDITION

そしてF40のオーナーと車体ナンバーが刻まれています。
アヒルの形に切り取られています。
テールパイプは80/60/80でボルディーノに加工されています。
2006年12月13日
オーリンズの特注部門に出張してもらいました。
ホースの長さ、取りまわしの確認です。
ホースの長さを確認して取りはずします。
1度ノーマルダンパーに戻します。
フロントは問題なし。
2006年12月22日
続いてインコネルのマフラーを装着。
リアバンパーからの出方も完璧です。
作り直したダンパーとサブタンクを取り付けます。
違いがわかるでしょうか?
2006年12月25日
続いて4気筒になるトラブルの修理です。
F40の部品も手に入りづらくなってきました。
まずはプラグ。
いろいろ部品を交換して試した結果、右のカムセンサーの抵抗値に異常が?
熱を持つと抵抗値に異常が見られました。
とりあえず、コレで走ってみます。
2006年12月31日
常磐道を走り茂木に向かいます。

酷い事故渋滞でした。
年末なのに・・・・・。
PITに到着。
インコネルマフラーにオーリンズ。
楽しみですが、不安もあります。
今までの茂木でのベストは2分10秒フラット。
コースイン
慎重にタイヤを温めます。
アラゴスタに比べてピッチングががありません。
エンジンもちゃんと8気筒回ってます。
タイムは2分13秒654。

なかなかイイ感じ。

がしかし・・・・・・
5コーナーを立ち上がったところでパワーダウン。
タービンブローでした。
ドナドナド〜ナド〜ナ〜
大雨の時に必ず水没する第3パドック。
全く使用されていない為、ドロが溜まっています。

コース脇からここまでドナドナされました・・。
そこへGoにいちゃんとYHGさんがお迎えに登場!!
ウインチで載せます。
せっかくマトモに走るようになったのに・・・・
2006年はFISCOでの2速ブローに始まり、355のブレーキトラブル、そしてタービンブローと、最悪なシーズンでした。
まぁこんな年もありますよね?
オフィシャルがPITに届けてくれたタービンの羽。



tubi style japan & FCT homepageF40ST.095F40ST.097