Ferrari F40 ST(stradale)
part 93

ダンパー設定変更&ドリ練

2006年5月27日
エンジンオイルキャッチタンクです。
ホースの取りまわしを変更しまた。
2006年6月5日
設定変更に出していたダンパーが戻ってきました。
ダンパーがヘタったという訳では有りません。
タイムにも不満はないのですが、フラットな路面(特に舗装が新しいFISCO)でも前後のハネが納まらず、接地感が薄いのです。
感覚的なモノなんですが、バネレートと減衰を変更しました。
移動用に仮に装着してノーマルダンパーを外します。
リアを装着。
続いてフロント。
うん?
何か車高が・・・・・・。
落ちすぎ・・・・。
既にかなりのプリロードをかけているのですが、これ以上上がりません・・・。
リアは問題なし。
2006年6月12日
悩んだ挙句、フロントを外すことに・・。
フロントからテンダーを外した事が裏目に出たようです。
つー事でアラゴスタの出張サービスが来ました。
その場でダンパーを組み替えます。
こんなトコでやっちゃうのも凄いですよね?
今度は大丈夫そうです。
リアもイイ感じで納まりました。
2006年6月13日
ダンパーを装着した翌日早速テストです。

場所はFISCO。
本コースのスポーツ走行とジムカーナ場です。

本コースの画像はないのですが、タイムは1分55秒台。
この時期にしては悪くありませんが例のハネがさらに酷いです。
特に1コーナー、ダンロップ、そしてパナソニックと低速コーナーでのハネが酷いです。

また路面温度が高いはずなのに048が溶けないんです。
ジムカーナ場に戻りリアタイヤをP-ZEROに交換。
ドリフトさせてコントロール性のチェックです。
向こうには348 RK SPECIAL
そしてオーナーのRKさん登場。
まずは定常円旋回。
なかなかいい感じです。
しかし暑いでし。
ドリフトはし易いんですが、ハネが止まりません。
グリップさせると接地感が薄い。
ドリフトさせるとコントロール性がいい。
つー事は限界が低いドリフト用のセッティングなのでしょうか?
そこで、芸能界一のF40使い?
RKさんに乗ってもらいました。
なんか、みんな単なる素人さんになって
RK+F40を撮影しまくってます・・・・・。
流石です。
F40をドリフトさせ自分のコントロール下に置いています。
テストとしては有意義でしたが、注文通りのセッティングになっていない事が判明。
不満が残りました。



tubi style japan & FCT homepageF40ST.092F40ST.094