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2005年5月9日 5月14日に控えた第3回フェラーリ・トロフィー合同テストの為、F40を整備します。 |
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まずはローターを外します。 |
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リアのローターを外したところでサイドブレーキのパッドが無い事が判明。 |
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山は全くありません。 |
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FISCOを連発して走った為、ローターにクラックが入ってしまいました。 想定内です。 |
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サイドブレーキキャリパー用のパッドは中古を持っていたので、それを装着します。 |
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ローターはスリットローターを研磨して使用します。 |
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右がクラックの入ったノーマルローター。 |
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しかし、スリットローターも限界に近いです。 |
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パッドを新品に換えます。 |
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今回は使い慣れたPAGID RS4/2ではなくてFERODO DS3000をチョイスしました。 |
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ローターとパッドを組み込みます。 |
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サイドブレーキパッドも装着して完成です。 |
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更にフロントの車高も落とします。 |
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OMPの牽引フックを新たに装着します。 |
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アンダーパネルを外して・・。 |
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穴を空けます。 |
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装着ポイントはココ。 |
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位置を合わせて・・・・ |
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完成です。 |
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5月29日にFISCOで行われるフェラーリ・トロフィーですが、開催3週間前にレギュレーションが変更になりました。 |
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なんとF40が出場できるスペチアーレクラスはN/S/Cという3つのクラスに分割され、私のF40はタービンを交換している為、どんなタイヤを履いていようと無条件でCクラスとなります。 |
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Cクラスはスリックタイヤの使用が許可されているので、当然、スリックタイヤを履かせます。 |
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がしかし、ここで問題が発生。 YOKOHAMOのスリックタイヤがノーマルの245/40/17に比べタイヤ外径が大きく、このままの車高ではフロントカウルに接触してしまうのです。 |
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再び、タイヤを外し車高を上げます。 |
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しかし、フロントとリアのバランス、そして車高を考えるとスリックよりも今までのSタイヤの方が無難だろうということで結局元に戻しました。 |
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続いて融けかかっていた配線を交換します。 |
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熱で融ける寸前でした。 |
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これが融けるとエンジンが止まってしまいます。 |
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新品に交換しました。 |
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5年間使用したエアーフィルターを交換します。 |
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K&Nは洗浄できるタイプなんですが・・・・。 |
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汚れが酷いので交換する事にしました。 |
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上が今迄使用していたフィルターで、 下が新品です。 |
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それと、どうも翼端板が納得行かないのでもう一度試してみました。 翼端板その1 |
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翼端板その1(逆バージョン) |
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翼端板その2 |
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翼端板その2(逆バージョン) |
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翼端板その3 |
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翼端板その3(逆バージョン) やはり翼端板その3にしました。 |
